おすすめのラーメン屋 マニラ Mendokoro Ramenba BGC
今回ご紹介するのは、フィリピンマニラにあるラーメン屋「Mendokoro Ramenba BGC めん処ラーメンバ」さんです。
こちらのラーメン屋さんは、フィリピンのビジネスエリアであるBGCに位置しております。BGCとは一言でいうと、マニラを代表するオフィスエリアを指します。
ボニファシオ・グローバルシティ (英語: Bonifacio Global City、通称: BGC)は、フィリピンのマニラ首都圏内のタギッグにある中心業務地区である。
マニラ中心部から南東に11kmの地点に位置する。フィリピン大統領府(英語版)配下の基地転換・開発局(英語版)(BCDA)が売却したボニファシオ駐屯地(英語版)(フォート・ボニファシオ)の軍用地の一部跡地を利用して再開発された。かつては、この地区全体がフィリピン陸軍司令部の一部であった。マカティとパテロスの自治体も管轄権を主張しているが、タギッグ市政府の管理下にある。
1995年2月7日、ボニファシオ土地開発公社(BLDC)が大規模な都市開発「ボニファシオ・グローバルシティ」の計画を開始した。BLDCはBCDAのパートナーとして、この地区を開発するための入札に成功した。2003年、アヤラ・コーポレーションの子会社のアヤラ・ランド(英語版)とカンポスグループのエバーグリーン・ホールディングス(英語版)がメトロ・パシフィックからBLDCの株式を購入した。現在、BCDAとこの2社は、ボニファシオ・グローバルシティのマスタープランを監督するフォート・ボニファシオ開発公社を運営している。
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したがって、落ち着いた場所に位置しております。加えて、三越BGCの一角ですので高級感があり、ラーメン屋とは思えないおしゃれな外観です。
三越が路面店を出している印象がなかったので(私の思い込みですかね)、完全に三越内のテナントかと思ったのですが、外側にファサードを出しておりました。三越に到着してから見つけるまで約20分もかかりました(汗)フィリピンは日本に比べてサインが不親切ですね。
平日にも関わらず、店内には行列が出来ています。客層は会社員の20~30代の方、富裕層のマダムが多かった印象です。オペレーションはとても円滑で、行列が出来てはいたものの、10分程度で着席できました。
お店に入った後、レジにてラーメンを注文しました。私が頼んだのは、Shio塩、Extra Chashu(3pcs)です。初めてのラーメン屋では一番頭にあるメニューを頼みたくなりますね。
待つこと10分、着丼です。しっかりした豚骨ですが、臭みが少ないです。塩を売りにしているだけあります。またチャーシューも柔らかくとてもジューシーです。ぱさぱさしていません。フィリピン生活が半年も立つと、ラーメンの汁が、体に染みわたります。血となり肉となるのがわかるほど、身体中が喜んでおります。スープを飲む手が止められないほど、中々完成度が高いラーメンです。
元々マカティ在住の台湾人の友達から「ナンバーワンラーメン」として教えてもらったお店ですが、確かにフィリピンの中でナンバーワンかもしれないと思いました。(一風堂もおいしいのですが)
次に行く際には、担々麺あたりをトライしてみたいですね。
今回ご紹介したのは、
Mendokoro Ramenba BGCさんです。一押しです!
おすすめ度 ★★★★★